なんちゃってレビュー グロック18Cの巻

ブログネタ…「自分の持っているもので勝負しろ」っとなると
やはりこのネタからスタートとなります。

サバイバルゲームの主要装備といえば、エアソフトガン。
自分自身が使用しているものであれば、いくらでも想いを語れるかと(;^_^A
この情報過多の時代に、いかがなものかと思いますが、参考になりましたら幸いです。

東京マルイ製電動ハンドガンシリーズ、第1弾

ハンドガンサイズで電動化、冬でも安定した作動が可能!?
セミオートだけでなく、フルオート射撃も可能!!
可変ホップアップ搭載。
アンダーマウントレイル装備でオプション装着可能
…っと、メーカーのホームページで紹介しいる内容であります。

ブローバックガスガンとして違う点

スライド固定

電動化によってスライドを引くことは出来ません。
外すことは出来て、中にホップアップ調整ダイヤルがあります。
スライドストップやスライドロックは、ダミーとなります。

専用マガジン・グリップ内に専用モーターが収まるので、マガジンは細い専用設計のマガジン(装弾数30発)となります。

外観はとてもリアルですが、モデルガンとは違い、「BB弾を発射する機械」として作られています。
操作や、分解でリアルさを求めるならば、やはりブローバックガスガンが良いと思います。

使い勝手

ホップの調整がスライドを外すだけなので、簡単です。
セミ・フルオートの切り替えは、実銃と同じセレクターで切り替えが可能。
この切り替えが、他のモデルになると独自の工夫がされています。
フルオート射撃で30発は、物足りなさを感じます。
専用設計マガジンですので、携帯に工夫が必要。
オプションのロングマガジン(装弾数100発)、1本はあるとフルオート射撃が楽しめますが、こちらも独特の形ですので、携帯するには工夫が必要。

バッテリーについて

7.2vマイクロバッテリー…純正のバッテリーでスライド内に内蔵できますが、パワー不足を感じます。冬場のセミオート射撃は切れが悪く、ゲームでは使用できなかった。
社外品のリポバッテリー化するか、純正で外付けとなるオプションのLEDプロライトで使用するのが良いです。
自分は、LEDプロライトで使用しています。
純正なので、取り付けに問題なく、セミオート・フルオート射撃ともに快調に作動します。
ただ、セカンダリーとして携帯するには、通常のホルスターには、収まらなくなりますので、ライト装着に対応したホルスターが必要になります。

自分の場合は、ハンドガン戦の時のメインウエッポンとして使用しているので、ホルスターがは不要です。(ホルスターにはブローバックガスガンを携帯)

まとめ

パワーソースと携帯に工夫を要しますが、ハンドガンでセミ・フルオート射撃が可能。
作動音も静かですので、機動力重視であれば、サバイバルゲームでメインウエッポンとして十分に使えます。
ハンドガンナーとしてフィールドを駆け抜けたい方の相棒に最適な1丁です。







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